パンパンビーと出会った時の話。。。父の部屋(後編)
私、真白がパンパンビーさんと初めて会ったのは、2年前の夏の日の事。
京都のたしか丸太町だった記憶があります。
第一印象は。。。
「まぁ、普通のおじさんだな。。。」
というもの。
そして、とても寡黙なのだけれど、何かの拍子に突然喋りだす。。。今までに出会ったことがないタイプの方でした。
突然、道端にあるお店を見て「あのうどん屋には、跡取りがいません。今のオーナーが引退したら、あそこは閉店します。」
よくよく聞くと、どうやらうどん屋さんのある土地の横の道だったり、隣の建物の高さだったりをみて風水的にそういうふうに分かるらしい。
ただし、実際にうどん屋に入り、「オジサンのところは跡取り、いるんですか?」なんてことは、聞けないので真相は藪の中です。
しかし、パンパンビーさんはあのうどん屋には跡取りはいないと固ーく信じています。。。
話をするうちに、パンパンビーさんがありとあらゆる占術を学んでいて、風水に始まり手相、人相、断易、四柱推命、紫微斗数。。。などなど
そして聞いたこともない金口訣という占いに現在、どっぷりとはハマっておられるような感じでした。
金口訣に関しては、またVtuberとしての活動の際にパンパンビーさん自身に熱く語って頂くとして、今日は私の父の部屋の風水についてです。
この家の間取りのように、私の父の寝室も丁度2階の6畳和室のようにキッチンと風呂場の上にありました。
ベッドは窓側に寄せて、完全に水場の上にかかるように配置していました。
パンパンビーさんのブログでは
「水や台所の火を使う1階の上が6畳の子供部屋にすると言っていましたが、
水や火の上は、気が乱れ全てに凶の象意です。」
父は家を新築してから20数年、徐々に体調不良を訴え持病をいくつも重ね続けました。
今思えば、風水的に最悪だったのです。
早速パンパンビーさんに相談したところ、
「そういう部屋は、物置にするのが一番良い」
とのことだったのですが、そうはいっても今更、父の寝室を物置にする訳にもいかずどうしたものかと相談してみました。
するとパンパンビーさんは、
「水と火を使う位置には、ベッドを置かないでください。すぐに移動させてください。そして、部屋に観葉植物を置いてください。そうすれば、体調は良くなるはずです」
こうして、父のベッドは部屋のど真ん中に移動することとなり。
近くの園芸品屋で、観葉植物を購入。
不思議な事に、ベッドを移動させてから父の体調不良は快方に向かう事となるのです。
ちなみに、観葉植物は木の五行なので、邪気を吸い取るという意味になるそうな。
風水は奥が深い。。。
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